国際ソロプチミスト岡山


お知らせ 2018年07月17日

国際ソロプチミスト岡山 愛の基金贈呈式

2018年7月17日㈫例会時、岡山国際ホテル丹頂の間にて平成30年度「国際ソロプチミスト岡山 愛の基金」の贈呈式を行いました。
個人・団体合わせて次の8組に助成金が贈呈されました。岡山大学留学生、岡山県立高松農業高等学校 園芸セラピーグループ、清心女子高等学校 Sクラブ、山陽女子中学校・高等学校地歴部(瀬戸内海の海洋問題解決)、社団法人ガールスカウト日本連盟岡山県支部、岡山市ジュニアオーケストラ後援会、ノートルダム清心女子大学シグマソサエティ、NPO法人アムダ AMDA中学高校生会(AMDAスリランカ紛争後復興支援平和構築活動)、被災地支援団体おかやまバトン。
各代表者の方が活動の紹介と報告に加え、基金の有用性も含めて謝辞を述べられ、愛の基金が有効に活用されていることを改めて確認いたしました。
ご承知のとおり、この「国際ソロプチミスト岡山 愛の基金」は国際ソロプチミスト岡山認証20周年記念事業として、信託設定の趣旨に基づき1991年に設立されました。しかしながら、基金の枯渇に伴い本年度をもって終結することとなりました。
設立以来、27年もの長きにわたって、多くの社会貢献や国際親善に積極的に取り組む前途有為な人材の育成に寄与し,各種のボランティア団体にも助成し続けてこられたことに深い感慨と感謝の念を抱きます。「国際ソロプチミスト岡山 愛の基金」は終結しましたが、女性と子どもの生活向上というソロプチミストの使命を今後も推進してまいります。
会長挨拶 会長挨拶
岡山大学留学生へ贈呈 岡山大学留学生へ贈呈
高松農業高校へ贈呈 高松農業高校へ贈呈
贈呈後の集合写真 贈呈後の集合写真

お知らせ 2018年04月17日

国際ソロプチミストアメリカ日本西リジョン 第32回リジョン大会  参加

2018年4月17日~18日、広島国際会議場で第32回リジョン大会が行われました。日本西リジョン大会は毎年、中国・四国地方のソロプチミスト会員が年に一度、一堂に会し、会議・表彰式・勉強会を持ちます。今年はドーン・マリー・レモンズ連盟会長、エリザベス・M・ルーカス連盟本部局長、庄司路子連盟理事が参加してくださいました。SI岡山からは12名の会員が出席しました。1日目は開会式に始まり、表彰式、連盟会長の講演、連盟本部局長の講演、連盟理事の連盟報告の後、全体会議で議題の評決が行われました。表彰式では、SI岡山が推薦した上地玲子さんがソロプチミスト ルビー賞:「女性を助ける女性のために」を受賞しました。18時30分から会場をリーガロイヤルホテル広島に移し表彰晩餐会が開かれ、表彰式やディナーを頂きながら会員同士の親睦を深めました。アトラクションで可愛らしい広島ジュニア・マリンバ・アンサンブルの素晴らしいマリンバ演奏を聴くことが出来ました。2日目は、9時30分から各委員会の分科会が行われ、委員たちはソロプチミストの奉仕活動について学習をしました。午後は先ず最初に、辛坊治郎氏のユーモアあふれる軽妙なスピーチの講演を興味深く聞かせてもらい、続いてがバナー報告、全体会議とプログラムは進み、2日間の有意義な大会を終えました。
金子幸子がバナー 挨拶 金子幸子がバナー 挨拶
表彰晩餐会 広島ジュニア マリンバ アンサンブル 演奏 表彰晩餐会 広島ジュニア マリンバ アンサンブル 演奏

お知らせ 2018年03月20日

ノートルダム清心女子大学シグマソサエティ部員と国際ソロプチミスト岡山会員との交流会 開催

2018年3月20日、例年のようにノートルダム清心女子大学でシグマソサエティと国際ソロプチミスト岡山の交流会が行われました。シグマソサエティは、女性と子どもの生活向上というソロプチミストの使命を推進する機会を提供して、学生たちが地域での奉仕活動を実践することにより奉仕の心を育むようソロプチミストが支援・助成しているものです。最初にSI岡山 橋本尚美会長、顧問の清板芳子先生の挨拶があり、次にシグマソサエティ 牧英里香部長が平成29年度活動報告を、坂下真穂会計が会計報告を行いました。活動は継続のものや新しい企画のもの等、ESD活動、ふれあいセンターのイベントなど地域に根差したボランティア活動を活発に行っていました。これからも奉仕の精神でボランティア活動を続けていくことを願い支援してまいります。
顧問、シグマソサエティ部員とSI岡山会員 参加者 顧問、シグマソサエティ部員とSI岡山会員 参加者
和やかに懇談 和やかに懇談
顧問の清板芳子先生が亡くなられた渡辺和子先生の思い出話を 顧問の清板芳子先生が亡くなられた渡辺和子先生の思い出話を

お知らせ 2018年03月20日

NPO法人「ヒカリカナタ基金」理事長 竹内昌彦先生による卓話

3月20日例会場にて、ソロプチミスト日本財団の2017年度千嘉代子賞を受賞された竹内昌彦先生に卓話をお願いしました。
母校でもある岡山県立盲学校を定年退職後、自身の体験や壮絶な半生を経て、アジアの視覚障害者の自立を助けるための盲学校を設立する活動を始め、モンゴルとキルギスに盲学校を設立されました。その原動力となったのは、大切なご家族の存在でした。
設立後、通学する子どもたちの中には手術をすれば視力が回復する子どもが何人もいること知った竹内先生は、講演活動やチャリティーコンサートの収益金を全て投じて眼病治療の支援を続けて来られました。そのことが「ヒカリカナタ基金」設立へと繋がったのです。
勢力的に突き進んで来られた先生のお話は、時に熱く、時にユーモラスで心から感銘を受け、奉仕活動の原点を学ばせていただきました。
 

会長による竹内先生の紹介 会長による竹内先生の紹介
竹内先生のお話に耳を傾ける会員 竹内先生のお話に耳を傾ける会員
竹内先生のお話に耳を傾ける会員 竹内先生のお話に耳を傾ける会員

お知らせ 2018年02月17日

2017年度 岡山県内シグマ・ソサエティ交流会 開催

SI津山, SI高梁, SI児島、SI岡山がスポンサーしている美作大学、吉備国際大学、倉敷市立短期大学、ノートルダム清心女子大学のシグマ・ソサエティ部員が一同に会し、2月17日 SI児島の担当で倉敷市児島産業振興センターに於いて、2017年度の県内合同交流会が行われました。シグマ・ソサエティは、「奉仕の心を持つ仲間」学生たちが、組織を通して地域での奉仕活動を実践することにより、奉仕への意欲を起こし、女性と子供たちの生活向上につながるよう、ソロプチミストが支援しているものです。交流会は最初に、倉敷市立短期大学子どもの劇場 人形劇「にぎやか森の小人たち~ぼくらで山猫をやっつけろ~」で始まり、続いて各大学の活動報告がありました。それぞれ大学によって活動にも特徴がありましたが、学生たちには他大学の活動を知ることにより刺激を受け、勉強になったことと思います。SI岡山からも7人の会員が出席し、学生たちの奉仕活動を通しての成長を見守り、支援していこうと感じました。
集まったシグマ・ソサエティ部員 集まったシグマ・ソサエティ部員
人形劇「にぎやか森の小人たち~ぼくらで山猫をやっつけろ~」 人形劇「にぎやか森の小人たち~ぼくらで山猫をやっつけろ~」
ノートルダム清心女子大学シグマ・ソサエティ 部長による活動報告 ノートルダム清心女子大学シグマ・ソサエティ 部長による活動報告
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