2019年02月09日
国際ソロプチミスト岡山 当番で県内シグマソサエティ交流会開催
2月9日(土)2018年度岡山県内シグマソサエティ交流会が、ノートルダム清心女子大学ヨゼフホールで行われました。毎年、岡山県内の4大学 (美作大学・吉備国際大学・倉敷市立短期大学・ノートルダム清心女子大学)のシグマソサエティが持ち回りで、順番に開催を担当しています。今年は、国際ソロプチミスト岡山とノートルダム清心女子大学が担当しました。残念でしたが、倉敷市立短期大学の学生はイベントのため欠席でした。開会挨拶後、国際ソロプチミスト会員・シグマソサエティ部員の自己紹介が行われ、続いて活動報告が行われました。パワーポイントを使って各々の大学が、地域と密着した奉仕活動を具体的に発表しました。今年度は、昨年7月の西日本豪雨の復興支援に頑張った奉仕活動も数多くありました。私たちSI岡山がスポンサーしているノートルダム清心女子大学のシグマソサエティも、 真備の子供たちに勉強のお手伝いをしたり、ESD活動「(E)えーものを(S)子孫の(D)代まで」で、地域とふれあう活動をしたり等々、活発な活動報告がなされました。子供たちに喜ばれたり、自分たちも子供たちから学ぶことの多かったという経験が語られました。部屋を移動してのティータイムでは意見交換や、交流会を踏まえての感想が各部長から発表されました。また、国際ソロプチミスト津山の会員でもあり、出席された日本西リジョン ガバナー 小林 孝様から貴重なお話を聞かせて頂きました。学生さんには、交流会を通して感じることの多かった有意義な会であったと思います。今後の活躍を期待しています。
ノートルダム清心女子大学シグマソサエティ部員の発表
各大学シグマソサエティ部員