2021年03月14日
子どもシェルターモモに支援金贈呈
2021年3月10日クラブ事務局で、認定NPO法人子どもシェルターモモに支援金を贈呈しました。
子どもシェルターは虐待やその他の理由で家庭や施設で暮らすことのできない15歳から20歳までの子供たちに、居場所として緊急避難先や共同生活の場を提供し、子どもたちの自立を援助しています。全国では4番目、地方都市では初めて岡山にでき、子どもの心の恢復の場となっています。また、児童養護施設等で生活できなくなった子供たちが自立を目指して生活する場として、自立援助ホームも作っています。利用者のほとんどが身体的虐待、精神的虐待、性的虐待、ネグレクト、教育虐待などの被虐待児です。
寂しさを抱えている子どもたちに援助の手を差し伸べ、大変なお仕事をされている子どもシェルターモモをサポートさせていただきたいと支援金を贈呈しました。専務理事の西崎宏美さんにお渡しし、大変喜んで頂きました。
子どもたちの幸せを願い、更なる奉仕活動に励もうと痛感しました。
専務理事 西崎宏美氏に支援金贈呈
西崎宏美氏、SI岡山逢沢会長と理事会役員
2020年12月09日
児童養護施設岡山市善隣館へのクリスマスプレゼント
12月9日(水)国際ソロプチミスト岡山、岡廣子会員からの寄付により、
児童養護施設岡山市善隣館の子ども達へクリスマスプレゼントを
逢沢会長と、垪和副会長が届けました。
写真係として広報委員も同行しました。
12月現在施設には幼児から高校生まで17人の子ども達が暮らして学校に
通っているそうです。新型コロナの感染防止のため、食事は一緒に取ら
ない等、工夫しているそうですが、人恋しいときもあり、フラストレー
ションもあるそうです。お正月の帰省は5~6人程で施設における年越し
の子ども達も多いそうです。
しかし、玄関ホールに出ると、大きな寄せ書きがあり、前向きに強く
生活している様子が窺えました。
早くに新型コロナが収束して思い切り美味しいものを皆で食べたり、
遊んだりすることが出来るようにと念じずにはいられませんでした。
善隣館へのクリスマスプレゼントに参加した逢沢会長と垪和副会長