12月17日(火)、国際ソロプチミスト岡山は、「ひまわりチャリティー(代表:上岡美穂子会長)」と「井上麻夕里氏(岡山大学学術研究員)」にクラブ賞を贈呈しました。
ひまわりチャリティーはDV(ドメスティック・バイオレンス)被害者の支援を20年以上にわたり、被害者の自立支援のための自立支援資金の提供や相談支援、啓発活動を通じて、被害者が新たな生活を築けるようサポートしている「サンフラワー基金」の応援団体として発足した団体で、各種チャリティー事業を計画運営し、その支援に必要な原資をつのる活動をしています。
井上麻夕里氏(岡山大学学術研究員)はサンゴ骨格の研究を通じて環境変化が生態系に与える影響を解明し、科学的な貢献を続けている研究者です。学術界における女性研究者のロールモデルとしても期待されています。
これらの活動と研究の成果は、社会に大きな影響を与えるものです。今後も国際ソロプチミスト岡山は、DV被害者と女性の学術研究を支援してまいります。