2020年5月25日、国際ソロプチミスト岡山事務所にて、竹本会長、垪和副会長、上杉理事参列のもと社会福祉法人 弘徳学園 多機能型事業所「いち・にのさん」に本年度の希望の品、ポータブルスピーカ及び、ボッチャボールセットを贈呈しました。
新型コロナの感染防止のため、会長をはじめ、寄贈に来訪された「いち・にのさん」の福島さんも皆マスク着用の贈呈になりましたが、ボッチャボールセットはパラリンピックにも正式競技として期待されているセットで、事業所内での意識向上になるととても喜ばれました。
※ポッチャは1984年からパラリンピックの正式競技として行われています。男女の区別はなく、障害の程度でクラス分けをして順位を競います。見た目には激しい競技ではありませんが、知的な戦略とそれを実行するための技術力、集中力がこの競技には求められます。
(日本障害者スポーツ協会からの解説一部抜粋)